落語家時代ネタ

Rupoワープロ買って師匠の落語会の案内を刷ってほめられたりしてた。（@140127FAX）

円楽一門はだいたい三年で二つ目になるしきたりなんだけど、俺の上にわか楽さん竹楽さん洋楽さんという兄弟子がいて、この兄弟子三人はほぼ同じ日にタッチの差で入ったんだけど、そのあと1年くらいあいて俺が入った。
先代の円楽師匠は気が短いから、その兄弟子たちに二年半くらいでおまえら二つ目になれと。 その時ついでに「楽大も」と俺も指名された。俺異例の一年半くらいで二つ目になってんの。新記録だと思うよ。
で、円楽師匠に、俺そのころとても頭悪かったから、いやいや俺1年あいてますと軽いトーンで、しかもみんなの前で言ったら、円楽師匠が逆ギレで「知ってますけど敢えてです！」みたいなことを言われた。 （@130408）

『釜泥』っていうたいして面白くない演目をうちの一門は最初に教えられる。（@120319十面鬼）

僕が楽太郎に弟子入りして、初めて師匠に怒られたというか軽く注意されたことがあって。
入門初日は仕事が入ってなくて、サウナに連れて行ってもらえることになったんだけど、師匠に仮性包茎で舐められちゃいけないと思って少し遅れて入るふりして甘いじりしてたら「そんなことはいいから早く来い」って。たぶんそれがうちの師匠が俺にした最初の注意。
当時俺の体重は120kgあったんだけど、体重いくらあるんだと聞かれて105kgですと答えていた。 師匠の家の体重計は105kgまでしか量れないからばれないなと計算して言ってたんだけど、そこのサウナに150kgまで量れる体重計があってばれた。 師匠は笑い話でよくその話をするんだけど、俺が憶えているのは甘いじりしてないで早く来いって注意されたこと。 体重じゃなくて包茎をごまかしてたことを凄い憶えてるんだけど、師匠はそっちはあんま憶えてないみたいでよかった。（@110916webjunk）

ストリップの司会をやっていたとき、台車にロープを結んでその上に二十歳そこそこの太った少年を乗せて、女が○○で引っ張るのを見たことがある。 引っ張られてるときに俺が思ってたのは、俺親に落語の修行をしてるって言ってるんだけど・・・なんだこれ？
他にも、１万円札をお客さんの○○に巻いてその上でお姉さんが一瞬しゃがむとお札が消える技とかがあった。 あるとき弟弟子がお客さんの役をやったんだけど、あとで僕は童貞なんですがあれで童貞は喪失したことになるんでしょうかと聞かれて答えに困った。（@110715webjunk）

円楽師匠が亡くなって、悲しさというよりもあんな大きな存在がなくなるんだっていう虚無感。 ボクがまだ落語家だった時代に円楽師匠が兄弟子に言った 「おまえ売れてどうすんだ？」という言葉をなんかすごく思い出して、すごくぼーっとしてます。（@091102）

お年玉を目当てに幸楽師匠に年始の挨拶をするときに長女をエロイ目で見ていた。すっげー可愛かったんだけど、こないだ見たら・・・（090105）

堀之内は教わった二つめの落語で、一人ツッコミの部分がどうにも照れくさくてうまくできなくて、 結局師匠にも見せずにあきらめた。（@070409）

師匠と広島に行くときに最終の新幹線に僕が遅れるという大技を繰り出したことがあります。 そんときは中型免許を持っていたのでバイクで広島に行くっていう、 朝何事もなくおはようございますってギャグで師匠を驚かせて事なきを得たこともありますけど。（@060912webjunk）

うちの師匠が最初の奥さんと離婚したとき、俺10代だったんだけど、 奥さんのいる部屋に師匠の忘れ物を取りに行くのがまたきつくてさぁ。 行ったらその奥さんと奥さんのお母さん二人で泣いてるの。（@060710,@040308ウソチク）

楽太郎師匠が集めてる落語テープの倉庫用のワンルームマンションがあって、弟子にそのカギが渡されていて、おまえら暇なときに聞いておけよ、結構貴重なテープがあるから、といわれていた。 でも暇なときに落語なんて聞きたくないじゃんさ。 寄席をさぼるときに寝たり、夜遅くまで飲み歩いちゃったりしたときに寝たり。（@060423秘密基地・ご長寿の穴SP）

俺のファーストペペロンチーノは、落語家の修行している時に、寄席若竹があったところの東陽町駅の前にあった二階建ての喫茶店みたいなところで。俺もミートソースとかしか知らないわけよ。 見たらニンニクと唐辛子のスパゲティですって括弧して書いてあんの。おいしそうじゃん。 出てきたら・・・具ねーじゃん。なんだよこれって。罵倒してやったよ。（@060410webjunk）

落語家時代にイベントやって、木村カエラって言ったら少し言い過ぎなんだけど、おそらくハーフじゃねーかなって顔立ちの、動かない芸の女の人がいて、 終わって、楽屋で「僕さっき観てました。ああいうのって動かないでいられるんですか？」と言ったら、 ちょっとやってみましょうか？何をしても動きませんよと言われて、何をしても？・・・脇腹をくすぐってガチガチになった。 翌週私服で覗きに行ったけどいなかったね（@060206ハレンチ学園）

シーラＥ・・・今も有名？シーラＥの曲で、パクリが問題になった石川秀美の歌（もっと接近しましょ）の原曲の曲があって。 横浜相鉄ジョイナスの隣で行われた大道芸人大会。 バックヤードで休んでたらすごく暑かったんで、ソフトクリーム屋のおばちゃんが見かねてこれ食べなってアイスをくれた。 そしたらピエロの格好で動かない芸の女の子が戻ってきてそれを見てずるいと。動かなかったらそれちょうだいと。 ちょっと俺の中では、全然モテてないときのそういう交流だから、そんな密室での交流が嬉しかったりするわけ。 １週間くらいの営業なんだけど少し話したりして、こっちは落語家になりたいって事をでかく言ってるし、 向こうもアーティストになりたいみたいなことをちょっとでかく言ったりしてる感じでちょっとドキドキしたりして。
そんで、１分間だったか、その子は確か音楽かけてたから・・・そうだ、ラジカセでシーラＥのグラマラスライフが１コーラス終わるくらいまでみたいな話だったと思うんだけど、止まってると。 んで音楽が始まって、俺いろいろ言うんだけど動かなくて、ふとその時に思ったのが、これおっぱい揉んでもいいのかな？ 今のルール確認だとおっぱい揉むのもありなんじゃねーの？って妄想を膨らませてふと気づいたら、ドロドロに溶けたソフトクリームが左手にあって・・・ 向こうが、そんなんじゃ勝っても食べられないじゃん、って言われたときにちんちんがガチンガチンになってたことを思い出しました。（@100726）

まあでもね、僕もね先輩にされて育ちましたよ、そんな。
兄弟子と師匠がいるところでほんのちょっと居眠りしちゃって中央高速の路側帯に置き去りにされたり。 師匠より先に風呂入っちゃって、脱いだ着物とか服を全部燃やされちゃったりとか。 （@060109webjunk）

ただこれだけは言っておきますよ？僕だって10代の時に古典落語家を目指して、 それこそね、血の出るような努力をしたふりを、すごいしてきたわけですよ。
落語の修業時代というのは出囃子の太鼓を叩いたりしなきゃならないわけですよ。 寄席若竹において、入ったばかりのくせにカセットテープでいいんじゃねーすか？と提案して カセットテープにすることで太鼓の修行から逃れたのも私ですよ？ 師匠からこの着物をクリーニングに出してくれと袋を持たされて、山手線を二周させたあげく無くしたりしてる私ですから。 （@050627落語リハビリ）

師匠とロケに温泉行って、兄弟子に露天風呂で着物燃やされた（@040517）

よく師匠の家のウイスキーを飲んでは水で薄めてた。（@030414）

師匠にクリーニング屋に出してくれと言われた着物を古着屋に叩き売って３万にした。（@030225）
師匠は記憶力が良くて、後にあの着物どうした？と言われた。（@?）

二つ目に昇進したとき、師匠が50万の紋付き袴を作ってくれた。 通常は師匠のをもらうんだけど、師匠とは体型が違いすぎるから。 あと挨拶用の手拭い1000本作れよといって渡された金を、250本だけつくって後は着服した。 楽大のときに昭和61-62年の2年連続で都電落語会を開催し「健康落語」披露。 サンパウロ荒川でやっている荒川落語会の世話人の豊田さん・藤井さんにお世話になり、その豊田さんが今でもその手拭いを持っている。手拭いに書かれた文字は「夢芸大食」。 豊田さんは伊集院光が三遊亭楽大であることを知っていた数少ない人の一人だった。 ちなみに母親はその手拭いを即便所の雑巾にしたらしい。 昭和61年07月20,23日の落語会では豆屋、堀之内、半分わかを披露。（@020825秘密基地・楽大の穴SP）

高校の半ばくらいの時に楽太郎のところに弟子入りしたんだけど、そのときに知り合いの落語にすごく詳しい人に相談をしたんですよ。 その人は円楽師匠と知り合いで、僕は円楽師匠の弟子になろうかなと思っていたんです。 弟子になるには家を訪ねないといけないから円楽師匠の家はどこにあるかとその人に聞いたら、円楽師匠のところは今寄席若竹ができたばかりでものすごくたくさんお弟子さんがいるから、もう少し落語を見て他にも探してみたらどうかといわれて、しばらく落語を見たあと三遊亭楽太郎の門を叩くことになった。
別にその人は円楽師匠に弟子入りしない方がいいと言ったわけではなくて、いくつか見てそれでも円楽師匠のところがよければそうすればいいんだよと言われた。でもその言い方に少し反発も覚えて楽太郎のところに行くことに決めた。
当時三遊亭楽太郎のところは僕ともう１人しか弟子がいなくて、そのもう１人は早めにやめて後に放送作家になった。 で、その放送作家になった兄弟子が、たまたまラジオのオーディション番組の構成に入ったんですよ。 そのときに、あまりに聴取率がないからそのオーディションを受ける人がいない、最初の一回サクラでいいから出てくれないかと言われて最初はサクラで出るつもりだったんだけど、正式に僕出ますよって話になってそこで優勝したことでニッポン放送でレギュラーをもらった。 （@020114ミスチョイ）

昔僕まだ落語家だったころに、区役所のチームと野球やったらすんごいうまいショートがいて、それがやめて1年目の石渡だったんだけど、その試合で最終回満塁で石渡の打席にまわってきて、みんなで「外せ外せ」って。（@000828）

落語家時代に俺の純情みたいなものはボロボロになってるんですよ。 童貞を捨てて1週間後くらいに仕事で九州に行ったときに俺一人で寝てたら、兄弟子に悪戯されて、俺の部屋に出張のお姉さんを15人呼ばれたことがある。（@000710）

「ワタシノコト スキナラバ オサシミ タベロッテ ユワナイデ」
今からもう十年以上前になりますかね、僕がまだ落語修行中のころ、兄弟子がつきあっていたフィリピン人のお姉さんが唯一できる日本語がこれ。（@000508） 竹楽さん（@041011）

1,2年しかお笑いやってない若造のインタビューを見ていて思い出した。
俺が19歳のときの新成人用のインタビューが残ってて、そこで、我々の世界は二十歳なんてまだまだ鼻タレの駆け出しですから、30歳位で一人前と認められていればいいですね・・・なんつってんのね。てめーなめてんじゃねーぞ落語！おまえ数年後にあっさりやめてるかんな、半ノイローゼになって。腹たっちゃって腹たっちゃってさ・・・
17歳のときに24,5歳だった兄弟子の竹楽（現楽春）さんという人がいて、当時あやまることしかしてないような俺に対してすごく優しくしてくれた人で、よくフィリピンパブに連れてってくれた。竹楽さんはフィリピンのスターに顔が似てるってフィリピン人のお姉さんに超モテてた。竹楽さんと二人落語会をしてたので、もしかしたらその人のところに俺が落語をしてるビデオが残ってるかもしれない。（@151214）

落語家時代に楽太郎師匠のおやつのケーキを食っちゃって 「おまえと過ごした二年間楽しかったよ」と言われたことがある（@990308豆知識予備校）

楽大が自信を失ったきっかけは若き日の談志師匠の雛鍔（ひなつば）（立川談志SP@981214）

落語家修行時代に初めて出たＴＶ番組はレディス４。（@980831）

笑点の若手大喜利に出てた。楽大の頃に。レギュラーメンバーで。（@980112帰ってきたあそび）

昔、某大御所のサインの代書をやっていて、圓楽圓楽って書いて、面倒くさくなってたまに目薬って書いたりとかしてた。（@980603あそび）

長く封印していた話なんだけど、笑点に出たことがある。レギュラーで。
高2のはじめくらいから落語やってて、オールナイトやってたときもまだ落語家でしたけど、 僕は古典落語が大好きで、あんまり斬新なギャグとか入れずに、きちんと昔ながらの落語を やってたんだけど、寄席に高校生が出てきて座って、前に80くらいの死にかけ人形みたいなみなさんを 前に「昔から商人は白き糸の如しなどといいますが・・・」みたいなのをやるわけですよ。 おまえ何歳だっていう・・・。
そうこうするうちに、その当時の事務所から若手大喜利に選ばれたぞって言われて、 大喜利はあんまり好きじゃなかったんで気乗りがしなかった。 知る人ぞ知る桂竹丸さんとかがメンバーだったんだけど。 最初の撮りのテーマが「お月様になって一言」で、頭の所に学芸会で使うようなお月さんの被り物をして 和服着て、「痛っ！スペースシャトルがぶつかったよ」・・・ 座布団二枚もらったんですけどね、それでね。帰り道死にたくなっちゃってさ。 翌日切腹覚悟で師匠に「笑点に出たくないんですけど・・・」って言って、それでメンバーを降板した。 その時あとの風当たりの強さが今の僕と、好きな落語を聞きに寄席に行けない理由を作っている。（@961014）

弟子の頃師匠楽太郎とＴＶ番組の温泉ロケに行って、お前も入れといわれたんだけど、 まだ修行の身なんでと断ったんだけど、後に楽太郎師匠があれには感心したと言ってたけど、 実は一緒に入っていた女の人にカティンコティンで入れなかっただけ。（@?,@041011）

近所の人がよく落語のテープ(?)を聴いていて、それが落語との接点。 圓楽に弟子入りしようとしたが、近所のおじさんに、あそこは弟子が多すぎるから 別の師匠にした方がいいといわれて楽太郎に弟子入りすることになった。（@?）