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伊集院光少年期エピソードwiki
このサイトは、伊集院光さんの少年時代~黎明期のエピソードについて記録していく趣味のページです。

トラウマ

ザリガニに爆竹を持たせて火を点ける遊びをしていたら、そのザリガニが残り爆竹の袋の中に飛び込んで全爆竹が誘爆した。 持ってた牛乳瓶が割れて動脈のすぐ横を切った。まだ跡が残ってるけど、俺いつも思うんだけどザリガニに殺されるところでした。 あいつたぶんぶっ殺してやると思ったんだろうな・・・俺らのことを虫けら扱いしやがって!って。(@110714webjunk)

モグラってキャラ的には人間に近いところにいるのに実際にはほとんど見ないじゃん? 俺小学校五年くらいのときに、神奈川のおばちゃんのところに行ったら、おじちゃんが鍬で芋を掘ってて・・・ブギィ~~って。 おじさんがこっちくるな!って。それがモグラの思い出。(@110713webjunk)

俺の人生ですごく嫌だったこと。留守番していた最中に鸚哥が死んで俺が殺したことにされたこと。 小学校五年のときに実のお袋におまえは蛇みたいな目をした子だと言われたこと。 初恋の女の子から腐った柿みたいな臭いがすると言われたこと。(@080616)

ああ、池袋の文芸地下の前なんか近道するんじゃなかった。中二の時の思い出。(@070611)

サッポロポテト・バーベQあじ事件。
昔はビデオもビデオ屋もなかったから、一度終わった映画を見る機会はTVで放送されるときくらいしかなかったんで、そういうときはすごいテンション上がった。
唯一TV以外でそういう映画を見られるのは名画座だから、ちょっと大人の人がクレイジーキャッツ特集とかゴジラ特集とか、期間が決まって放映している時に見に行くんだけど、そこにはじめて行ったときサッポロポテトのバーベキュー味を買って行った。 音させないように開けようと思ったんだけど、小学校5年くらいだったと思うんだよなー、それがなかなか開かなくて、横にいた今で言うオタク先取りみたいなお兄さんがその袋をそっと取って開けてくれようとして、袋を真っ二つに割いて辺り一面にブワーっとバーベキュー味が舞って・・・周りの人が舌打ちをしてこっちを見たら、その人が俺を指さしたの。これこれって。俺それ以来一回もバーベキュー味食ってない。
変な話、一番後ろの席だったから、バーベキュー味のシルエットが映ったんじゃないかってくらい。 びっくりしたんだよね。泣きそうだった。泣きながら家に帰って。 今考えてみればわかるんだよね、そういうオタクテイストのお兄ちゃんが少年に優しくしてあげるっていう、ちょっと背伸びしようとしたときに大失敗してパニくっちゃったのは、ちょっとわかるんだよね。 背負えないからおまえがなんとかしてくれ、おまえが子供特権でなんとかしてくれ、みたいな、そういうことがあったんだと思うんだけどね。(@060816webjunk)

幼稚園か小学校に上がるくらいの頃だと思うんだけど、ダメおやじが好きで貸本屋で30円とかで借りてたことがある。 その中でどうしても欲しいコマができちゃって、よっぼよぼのジジイだからわからないと思って、こっそり切り取って帳面に張ってた。 最終的には貸本と俺の帳面、どっちがダメおやじなのかってくらいになってた。返すときに一応パラパラとめくって破損を確認したりしてたんだけど。
その後、貸本文化も廃れたせいかあまり行かなくなって忘れかけてたころ、そこの貸本屋が店じまいすることになって、それを知って処分される古本を買いに久しぶりにその貸本屋へ行った。 一冊50円とか100円とかで売り出していたと思うんだけど、そこで何冊か買ったかなんかして、全部済ませてさあ出ようとしたときにおじさんが急に、「全部知ってるからな」。
・・・そこでとまらずに出てしまえばよかったんだけど、「え?なんのことですか」って惚けたら、「おまえのやったこともおまえの名前もおまえの住所も全部わかるからな」って。
その後一週間くらい玄関のピンポンが鳴るたびにあの親父が言いつけに来たと思ってとても怖かった。(@051017ダークの旅)

神社で花火をしようとしたら雨が降り出して、自動車整備工の友達の家の屋根付きの駐車場みたいなところでやることに。 ・・・整備工場のそういうところって床がしっとり湿ってるんだよね水じゃなくて。(@020916ミスチョイ)

家の解体現場ってゴルフクラブが落ちてる気がするんだけど俺だけ? 学校帰りにゴルフクラブを拾って、アスファルトに叩き付けてもなんでもないんだけど、小田くんちの駐車場の床にかすらせると火花が出るのが面白くて振り回していたら・・・あ、小田くんの弟のお見舞いはちゃんと行きましたよ! (@020408ミスチョイ)

梶原商店街の福引きで、 インチキしてないことを示すために何時間かに一回引いて当ててみせるというパフォーマンスをやるんだけど、 ある時たまたま見てたらおじさんがしくじって当たり籤を箱に落として、俺はそれを目で追っててあれだとわかってたから、それを引いてポーカーの液晶ゲームを当てた。 嬉しかったけど、あとから追っかけてくる気がして、物凄いスピードで自転車で逃げて帰った。その液晶ゲームが何日か楽しくなかった。すごくこわかった。(@020310ミスチョイ)

俺ね、友達の家に行って友達の弟が生意気だったんで、おどかしてやろうと思って包丁の柄の方で肩をトントンとやったら、 思いっきり振り向かれて柄が鼻にガチンと当たって鼻血がドバーってでたんだけど、それが「田中くんに包丁で刺された」という話になっちゃって・・・ 柄の方とはいえ向こうの親にとっても許せないことだからすごいエキサイトしちゃって、そのあとどうなったかホントに憶えてない。(@020218ミスチョイ)

俺三歳の時に馬に蹴っぽられて以来馬が大嫌いですからね(@000306)

小学校の頃、母親にサンタのプレゼントに何がいいか、サンタさんに伝えておくからといわれて、 サンタさんにはもう自分の部屋で空に向かって言ってあるからおまえには言わないという方針を貫いたら、 兄貴や姉貴には欲しいものが届いてるのに俺には立体四目並べ・スコア4という面白くもなんともないものが届いた。 当時4000円くらいの、ミクロマンのタワー基地ってのが欲しかったんだけど。 したら、そこで兄貴がサンタというものの真相を・・・(@981221,@121210)

小学生の頃、親がフランクフルトを姉弟4人分買ってきて、 そんとき兄貴は出かけちゃってたんで俺が2本食べたんですよ。 兄貴には内緒にしておこうって。そしたらその晩に食中毒になりましてね・・・。
実はそのあともらいもんの和菓子を、まだ兄貴はいなかったんで三人で喰ったんですよ。 そのあと兄貴が帰ってきて兄貴は全然平気なんですよ。 親の頭の中では兄貴が喰っていないのは和菓子なんだけど、俺の中では100パーフランクフルトなんですよ。 思えばなんか変な味がしてたのと、姉貴と弟では俺の症状が重いの、明らかに。 舌が白くなっちゃって、病院で張ってある症状の写真を見て「うわ、俺死ぬんだ・・」って。 親が和菓子屋に怒鳴り込みましてね・・・(@971124自ギャグの詩)

 

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